Touchdesigner workshop 002 を開催しました。
3/6 RedBull Japanさんに 会場をお借りして Touchdesigner workshop 002 を開催しました。
今回も、Touchdesigner の開発元であるDerivative社よりBenさんを講師にお招きしました。
今回のワークショップでは、オーディオヴィジュアルパフォーマンスに挑戦するチームとプロジェクションマッピングに挑戦する2つのチームに分かれて、ワークショップを実施しました。
インプットのあとは、自分の作品作りに挑戦してもらいました。
そして、出来上がったものを最後に発表して頂きました。
まずは、BenさんからのTouchdesignerについてのイントロダクション。
前回参加してくれた人も、多いから、同じこと言えないなぁと仰ってました。
今回もTouchでの様々な事例について紹介して頂きました。
イントロが終わったところで、クリエーターズトークということで、
Touchを使ったaudio visual performanceで海外のフェスなどにも参加されている
Intercity-expressこと大野さんに自身の作品について紹介していただきました。
以下の動画が大野さんの作品です。
直観的に制作のできるTouchで、偶発的に面白いものができていく、とのことでした。
Touchの使い方は、人それぞれ違うのだなーと実感
ここからは、2チームの分かれて、ワークショップスタートです。
まず、最初の1時間はインプットの時間です。
サンプルプログラムの解説、必要な要素について学んで頂きました。
ここからは、個人戦。
サンプルプログラムや、インプットで学んだことを使って、自分の作品を作っていただきます。
時間は約4時間、みなさんからどんどん質問が出ます。
途中Benさんにアドバンスな内容として、3DモデルをTouchで構築し、それをマッピングすることで、3Dに見える作品のデモ、していただきました。
以下の作品をTouch上で再現しようというものです。
ワークショップの最後では、みなさんの作品を発表して頂きました。
みなさんそれぞれ、面白い作品になっていました。
最後に記念撮影をして終了です。
この日、RedBullさんのご厚意により、RedBullのみ放題でした!
次回のワークショップについては、未定ですが今後も開催していく予定です。
また、ワークショップ以外の新しい企画も進行中です!